楽しいセカンドライフ日記        2014年版 本文へジャンプ
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  12月31日  曇り        孫娘と一緒に飾り付け 32
大晦日は朝から忙しい。お正月を迎える準備をする為だ。随分と簡素化したつもりだが、神棚飾りと玄関前の松飾りそれに氏神様へのしめ縄飾りは欠かせない。今年は孫娘と一緒に飾り付けをおこなった。初めての経験なので興味津々だったようで最後までお手伝いをしてくれました。今晩はお灯明を焚いて神様をお迎えし、新米のご飯とナメタカレイの煮魚・お煮しめ・マグロの刺身・ゆり根きんとん・お吸い物を神前にお供えして今年の無事に感謝します。
  12月30日  曇り        田舎の正月を迎える風景を感じて 31
今年も残すところあと二日です。思い返せばあっという間の一年だった。目標をもって生活しようと心がけ第二の職場でも前向きに仕事に取り組んできた。その分スポーツ農業は連れ合いに頼り少し疎かになってしまったように思う。来年は仕事に一区切り付け、シルバー植木職人をめざそうと思っている。もちろんスポーツ農業には今以上に力を入れるつもりだ。丈夫で元気に活動できるのも後5年が良いところだろう。やってみたい事には楽しんで挑戦してみたい。
冬休みに入って早速 泊りに来たのが小一の孫娘です。夏休みにも来ているので、勝手知ってる爺婆の家ですからホームシックになどなる様子もない。まぁ 爺婆と一日に一回はバトルしますからこちらも刺激を受けて元気がでます(笑) お正月を爺婆の家で過す訳ですから何か思い出に残るような事をしたいなと考え、造園科で教わった正月かざりを作ることにした。すこし田舎の正月を迎える風景を感じ取って欲しいな。孫娘にデジカメで作成の過程を撮ってもらったのが下の写真です。

昔の爺婆は孫自慢をしたものですけど、そこの所はグッと我慢しながら「ゆうごどきがねげんとも、とってもめんこがすぅ」と言うようにしている(笑)
棒掛け藁を調達するのに苦労し、そして藁すぐりは昔取った杵柄だ。ミニ版なので杉を細く割って竹の回りを固めた。 
本来であればイグサ縄を使うのだが、HCで売れ切れて無く、仕方なく棕櫚縄を使うことにした。おへそく切りと飾りつけは連れ合いがしてくれた。こういうのを作っている風景を孫娘の心の中に思い出として閉まっていて欲しいな。  
 12月26日  晴れ           通常業務で味っ気ない 30
昔は御用納めと云っていたが何時頃からか仕事納めと云うようになった。それに伴い仕事納めの風景も随分と変わりました。若い頃は"朝から片づけして午後にはお酒を飲んで"というのが当たり前でした。昨今は基本的に通常業務で味っ気ない。今働いている市役所も同じで年末の気分がでないのが残念だ。工房でもいつものように仕事してササッと片づけをし庁舎に戻った。途中夕方にもかかわらずまだ餌を食べているマガンを見つけた。ホォー ホォーと声を掛けてやったら驚いたのか一斉に飛び立った。塒帰りの場所がここから3km程の化女沼なのだろう、その方角に一直線に飛び立っていった。彼らには仕事納めも正月も無く毎日餌を求めて飛び立ちます。まぁ通常業務なんですね(笑) ましてや年末年始の9連休なんてありません。わたし? 明日から何しようかなぁ。 とりあえず造園科で教わった正月かざりを作る用意はしていますけどね。
 12月17日  雪           エンジン音をMAX状態にして 29
天気図が凄いことになっているようです。昨日雨が降っていたので今朝は凍ってアイスバーン状態で車を出せません。一時間年休を取って今季初の雪かきだ。隣の旦那さんは手作り除雪機をフル回転させ表道路の雪払いをしている。実はこの除雪機本体は稲刈り用バインダーだ。刈り込みパーツを切断してわんきょくに曲げた鉄板を溶接して写真のように作り替えた力作です。更にこの除雪機を格納する一坪程の小屋まで作ってしまったのです。雪が降るのを心待ちにしていたんでしょうねぇ。早速早朝エンジン音をMAX状態にして雪払いです。お礼の声掛けに行ったらもう得意満面で大満足の様子です。作成の苦労話を一通り伺いました。分かるなぁ その気持ち 充実感満杯のはずです。 今晩は晩酌大五郎を美味そうに飲んでるだろうなぁ(笑)
戦前生まれの人はオールマイティだ。農業・大工・ペンキ・仮り枠コンクリート・植木・鉄筋溶接なんでもできます。
 11月28日  晴れ           素直で純朴でめんこくて 28
今朝は霧靄(あさもや)がかかり我が家周辺の里山は何やら幻想的にすら感じた。こんな日はとても暖かい一日になることが多い。雪囲い作業で鬼首保育所に行く一時間半のドライブは冬枯れの山あいから差し込む日差しがとても眩しく暖かかった。ここの保育所は児童が5人だけの超小規模施設だ。保育師さんも所長先生を合わせて2名だけ。子供たちはとっても素直で純朴でめんこくてぎゅっと抱きしめたくなるほどだ。ここの施設は尋常小学校の跡地に建てられたそうであちこちに当時の名残が残っている。施設は古く豪雪地域にも関わらず水道管には凍結防止熱線すら入っていない。毎年凍結し大変な思いをするそうだ。有効かどうか分からないがとにかくやれるだけやってみようということで水道管を毛布とアルミ保温シートで囲ってやった。親方は屋根からの根雪で窓ガラスが壊れないように防雪雪囲いの設置だ。ここでの仕事がいつも楽しみなのは、実動3時間程だが行き帰りに山あいの景色を楽しめ、なんか私が子供の頃に過した景色や雰囲気を感じられるからだろう。
 11月24日  晴れ           晩秋の会津に 27
三連休はとても暖かかった。年休消化も兼ね4連休とし晩秋の会津に足を延ばした。いつも東北道から磐越道に乗り換えて行くのだが、今回は郡山南ICまで南下し降りて県道からR118を走り大内宿を目指した。我が家から3時間30分の道程だ。何度も大内宿を訪れているが来るたびにお土産屋さんのバージョンアップにはビックリする。商売熱心?そのようですね。私は食べ歩きとしました。そして昼食を高遠ネギ蕎麦と決めていたが、連れ合いのリクエスト「かしわ蒸籠」につきあった。そうそうここに来て必ず買い求めるものがある、それは大好きな栃餅だ。あとからゆっくり自分だけでこっそり食べることにしている(笑)
 
大河ドラマ「八重の桜」で会津人の気質を全国に知らしめた感はあるが、その元となる教育をおこなった藩校日新館を訪れた。今でもならぬことはならぬものです」は会津人の基本精神文化なんですね。
それは什の掟の最後に書かれているのだが、什とは? ・・・なそうだ。
日新館は鶴ヶ城西隣にあったそうだが会津戦争で焼失し、S62年に民間人の手によって会津の精神文化を後世に伝えようと完全復元(当時のお金で30億円)されたのだそうだ。ただ映像やナレーションでの案内だったが、背筋をピシッと伸ばした会津っぽのボランティアの方と会話を楽しみながら見学できたらもっともっと会津を会津人気質を好きになれただろうなぁ。
 11月23日  晴れ           この先4ヵ月じっと首をすくめて 26
先週鬼首(オニコウベ)保育所へ雪囲いに行く途中、鳴子ダムから見た荒雄岳は真っ白に雪化粧をしていた。到着したのが丁度お昼時だったので、所長先生は気を利かしてストーブに火を点け部屋を暖かくして待っていてくれた。私たちは仕事もしないうちに昼食を食べ、ストーブの横に寝そべってうたた寝という始末(笑)。
こんなことで良いのかなぁ???(笑)
日曜日の今日はとても暖かい。寒くなってから冬支度をするとやっつけ仕事になりがちなので、タイヤ交換と水道管に凍結防止を施した。水道管には熱線を巻いているのだが、温水管には巻かれていないためこのようにしている。以前は昔のように藁で巻いていたが、その藁が手に入りにくくなった。風情らしきものを感じて好きだったんですけどねぇ。さぁ 畑も片づけたしこれでいつ雪が降っても大丈夫。この先4ヵ月じっと首をすくめて春が来るのを待つことにします。

明日会津の方に遊びに行きます。あちらは豪雪地帯ですから冬タイヤに履き替えて行くことにします。大内宿でネギ蕎麦を食べ晩秋の裏磐梯に宿泊してくる。
 11月16日  晴れ           貧乏性なんでしょうか 25
貧乏性なんでしょうか。日曜日ぐらい昼寝を楽しんでゆっくり休めばいいのにねぇ。いえいえ8時に起きて遅い朝食を食べテレビを見ていたら炬燵で寝ていました(笑) それでもしっかり昼食を食べたら、もうじっとしていられなくて炬燵を飛び出していた。作業服に着替えて自家製堆肥の切り返し、そしてシイタケホダ木の片づけをおこなった。積み重ねて周りを落ち葉で囲ってやり寒冷紗で包み込んでおいた。2年目のホダ木が多いので来春には沢山出てくれることを期待している。
季節外れの花が咲いています。門口に寄せ植えしてあるツツジに幾輪か寒そうに咲いている。一方裏の畑に風対策で植えてあるレンギョウは春をおもわせるようにパッと真黄色に沢山咲いていた。狂い咲きなんでしようけど、どのように受け止めればいいのかなぁ。暖冬の前触れとでも解釈した方がいいのかな
?

キノコ栽培は随分と縮小しました。
我が家で食べるのには丁度良い。
 10月25日  晴れ           「三郎兵衛そば」で昼食  24
スポーツ蕎麦打ち職人の趣味はとんとご無沙汰している。そこで宮城から山形に抜けるR47号線と帰りのR347号線の紅葉を楽しみながらドライブし、最上川三難所そば街道の六番店「三郎兵衛そば」で昼食というスケジュールで紅葉と山形蕎麦を楽しんできた。途中大石田町の「新そばまつり」にも立ち寄り試食を食べながらお祭り気分も味わえた。
ここ三郎兵衛そばを訪ねたのは5年ぶり二度目です。ナビが無いと行けない場所だが、玄関の引き戸を開けると目の前に囲炉裏に炭火が赤々と燃えていて、その向こうに蕎麦打ちを実際に見学できるようになっているから嬉しい。イカツイ顔の50がらみのご主人に写真を撮っていいですか? と聞いたら「顔を撮ると蕎麦がまずくなるよ」なんて冗談が返ってきた。こま板を使わず刃渡りの長い蕎麦切り包丁で小気味よくトントントントンと切っていく。私のブスブスブスと切るのとは大違いだ(笑) 

紅葉は少し過ぎた感じだがまだまだ綺麗。蕎麦を食べ日帰り温泉に入りまったりしてとても良い一日を過した。
先ず囲炉裏に座り、ご主人の蕎麦打ちスキルを観察し、胃袋にあの蕎麦が入るぞと言い聞かせる。  
私 大板蕎麦、連れは板蕎麦、無言で食べ続けているとズシッズシッと胃袋が重くなってくる。
役場前の会場は大賑わい。特産品売り場では新米の「つや姫」を試食し漬物を美味しく食べてきた。  
10月11日  晴れ           私どもの紅葉狩りといえぱ 23
今年は秋の訪れが1週間程早い気がします。私どもの紅葉狩りといえぱ花山から須川・小安方面の栗駒国定公園です。ここは岩手県、宮城県、秋田県、山形県にまたがる 大規模な山岳国定公園です。紅葉見物しながらチョットしたキノコ採りを楽しみ、須川湖で美味しい弁当を食べ、仕上げに温泉に入りまったりするというのが毎年のお決まりコースです。写真は須川湖周辺だが青空が広がり風もなく暖かく最高の紅葉狩り日和でした。キノコは俗にツチナメコと呼ばれているチャナメツムタケです。食感はナメコそっくりでとても美味しい。早速夕食に柳の目豆腐店の特製大揚げを入れて作った出汁でナメコうどんにして食べました。この時期 須川温泉は超人気で駐車場にも入れない状態ですから、毎年小安郷温泉に向かいます。ここの公衆浴場はこじんまりして何より超が付くくらい清潔な源泉掛け流し温泉です。受付の78歳のおばぁさんが話す本場の秋田弁を聞くのがもう一つの楽しみです。ようく聴かないと半分くらい分からないですからね(笑)
 9月14日  晴れのち雨     「政宗公まつり」を観てきた 22
旧岩出山町で毎年行われている「政宗公まつり」を初めて観てきた。政宗公が秀吉によって米沢から陸奥の国に国替えになったおり、最初ここ岩出山に10年余り城を構えていた。毎年行こういこうと思っていたが今年ようやく実現した。特に保育所に仕事で行く機会があり子供たちがお祭りに踊る「荒馬」を一所懸命練習しているのを見ていたので今年こそはのおもいが強かった。稚児たちは口紅とおでこから鼻にかけての白いラインを“鼻化粧”というらしくとても可愛かったし「荒馬おどり」も動きが激しく勇ましく感じた。デジカメを忘れてしまい祭りのようすを伝えられないのが残念至極です。
この写真はパンフレットを写したものです。netには写真集が掲載されているので こちらで雰囲気を楽しんでください。来年こそはデジカメを忘れないで沢山の写真と動画を撮ってきて、我が大崎市にも素晴らしいお祭りがあるのを紹介したい。
 8月24日  晴れのち雨     やっと やっと静かになりました21
やっと やっと静かになりました。小学一年生の孫娘は二週間爺婆と一緒に夏休みを過ごしました。感心なことに一度も家に帰りたいとは言いませんでした。それもその筈 食べたいものだけを食べ、やりたい事をやり、言いたい事を言い、寝たい時に寝、起きたい時に起きて、常に中心にいる子供の王様です(笑) そのすべてにお付き合いした爺婆は限界に近づいていた昨日パパが末孫娘を連れて迎えに来てくれました。最後の力を振り絞って御接待をし今日 婆ちゃんさようならと言って帰って行きました。ふぅ 爺婆だけの静かで平穏な生活にやっと戻りました。寂しいだろうって? いやいやそうでもないですよ。んんん〜明日あたりにそう感じるのかなぁ(笑) それにしても婆はイキイキとしていましたよ、めんこかったんでしょうねぇ。 
パパと芋掘りを楽しみました。

キャーキャー言いながら掘っています

末孫娘はハウスで野菜の収穫です

収穫物は全てママにお土産なそうです
 8月11日  曇り        ノウゼンカズラが根元からポッキリ 20
台風11号は北陸あたりから日本海に出たようだが、我が家では玄関前のノウゼンカズラが根元からポッキリと折れてしまいました。暴風というほどではなかったようですが、中芯が腐っていたようだったし支柱も腐れかけていました。毎年この時期見事な花をつけるのですが、今年は花芽が落ちてしまいさっぱり花が咲かず寂しい感じでした。まぁ 寿命とおもって諦めるほかないですね。見ようによっては玄関前が明るくなったし、遠慮して生活していた隣のモチノキがこれからはノビノビできると喜んでいるでしょうね。
第三段のトウモロコシは全て倒されてネンネしていました。こちらは竹の支柱を立ててやれば元に戻るはずです。 まだテレビニュースを見ていませんが被害が最小限でありますように。 AM6:30記
 8月9日  曇りのち雨        たぶん夕方になると寂しくなって 19
ひと頃の酷暑は過ぎ去り比較的過ごしやすい日が幾日か続いています。丁度孫娘達が来ていたので安心しました。賑やかですよ いえいえ決してうるさくはありません(笑) 夕飯を庭で食べたりスイカ割りをしたりトンボを取ったり楽しそうに遊んでいます。下の孫娘とおかぁさんは台風の影響があるからと昨日の内に帰りました。小学一年の孫娘は夏休み中泊っていくのだそうです。たぶん夕方になると寂しくなってシュクシュクと泣くのでしょうね。
屋敷周りの植木剪定は終わっているが、草刈り作業はまだ終わっていない。今日は西側道路沿いを刈り上げてきました。黒ニンニクを作っています。二週間炊飯器での温め工程が終わり、今度は陰干しし少し乾燥させてから冷蔵庫に保存します。 

末孫娘です、とってもおどけものでめんこいです。

ハナも一緒に夕飯を食べました。

ハウスからスイカを採ってきてスイカ割りをしました。

スイカ割りでは割れなくて包丁で切ったそうです。

前の空き屋敷脇の草刈りは蔦が絡んで難儀する。下刈鎌はnet通販で195円。

紫陽花小径の草刈りに孫娘は応援に来てくれました。

炊飯器に入っているニンニクは、皮を剥ぐと真っ黒になりました。
 8月3日  快晴          垣根を東西南北から眺めてみよう 18
男性の平均寿命が80歳を超えたそうですから私は後17年あります。まぁ ここまで生きればこの先は"おまけ"みたいなものとおもっている(笑) そのおまけ人生を楽しくイキイキと暮らしてやろうと常々おもっています。
私の住んでいる地域ではお盆までに植木類の剪定を済ませ、屋敷を綺麗に整えてご先祖様をお迎えするという慣わしがあります。毎年暑いこの時期に植木カットですから少々辛いですけど、そこを乗り越えてスパッと綺麗に出来上がると無類の達成感を味わえます。特に垣根は屋敷を締め固め凛とした趣を醸し出します。そこのところを目標にしていますが、そうなるにはそれ相応の年数が必要になります。後17年では目標達成には成りませんね。まぁ そこを目標に努力するという生き方が大切なんだろうとおもっています。今日はその垣根を東西南北から眺めてみようとおもっています。

南西側から見た自慢の石垣とドウダンツツジの垣根。紅葉が素晴らしく屋敷をこの位置から眺めるのが大好きだ。

西側道路に面したドウダンツツジの垣根。隣の爺さんから頂いたサルスベリが垣根を乗り越えて咲かせている。

北側に植えてある約100mはあるドウダンツツジの垣根。鬼門をはじめ北側からの守りを担っている。

東側のドウダンツツジの垣根。成長がイマイチ悪く形を作れない。東隣家と接し斜面に植えてあるのでメンテが行き届かない。

南東に植えてある金ヒバの垣根。以前この金ヒバで全ての垣根を作っていた。今は25m程残っている。天端を一直線に伐るととても美しい。

南側のレンギョウの垣根。挿し木して5年目でここまで成長。春先にまっ黄色の花が咲き、道行く人の目に入る。枝が暴れ整枝に苦労する。
 7月28日  快晴           紫陽花の花摘み 17
昨夜は風が涼しくぐっすりと眠れ、おかげで今朝は4時に目が覚めてしまった。5時まで布団でねばっていたのだが、これ以上は無理と判断し、屋敷脇 紫陽花小径の花を切り落とすことにした。梅雨の間に道を行く人に花を楽しんで貰おうと植えているのだが、今年は其の梅雨も左程雨が降らず、紫陽花にとっては少々辛かったようだ。切り落とすポイントだが茎先から3節までの間の新しい芽の上で伐ることにしている。そうすると来年は沢山の花が咲く事になります。なににもかににも雨が大好きな紫陽花ですから空梅雨ではみなさんに楽しんでもらえません。来年こそは適度に梅雨らしい季節となりしっとりと紫陽花が咲く事を願いながら花を摘みました。
今年は特に水色の紫陽花が綺麗だった

まだ伐るのに惜しい花もあったが、私はそこが伐りどきと思っている。

新しい花芽の上に鋏を入れてスパッと切り落とす。

この作業を全ての花にするわけですから根気がいります。
7月5日  快晴              今日の私はバイオリズムが最高潮 16
バイオリズムとは体調や知性・理性の周期的パターンを表しているそうだ。今日の私はバイオリズムが最高潮のような気がする。こんな日は週末でも寝て過ごすわけにはいきません。いつものように起きラジオ体操をして朝食をとりNHKの「花子とアン」を見て早速畑に出ました。食べ終わったブロッコリーを抜いて、堆肥を入れ畝を立て、間引いた石倉ネギを植え付けました。次は里芋に堆肥と化成肥料を混ぜて追肥をし土寄せしてあげました。昨日暫くぶりにしっとりと雨が降ってくれましたから野菜達はイキイキして元気いっぱいです。第一弾のトウモロコシは受粉が完了したので雄花を切りとり、使い古しのキュウリネットを張ってカラスとハクビシン対策としました。一服後に門口からのスロープ部分のドウダンツツジの垣根とその袴に植えているサツキに定規を当てて伐ったかのようにピシッと真っ直ぐに切り揃えました。昼食を食べ2時間の昼寝の後に屋敷周りの草刈りをしてあげ紫陽花がパッと浮き上がるようにしてあげたんです。気持ちいいですね、私の心根までピシッと真っ直ぐになるような感じです(笑)
かあちゃん担当のスイカです。今日初めて気づいたんですよ。バレーボール程の大きさです。其の奥に黒スイカがごろりと鎮座していました(笑)

真っ白いポールのようなの紫陽花アナベルです。

沢山実を付けたムラサキアケビです。

今が最盛期のキュウリです。食べきれません。
   
   
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