夫婦で迎えるお正月は37年目です・・・子供たちと大晦日を過すのはね・・・神様を張り替え御幣束を作り替えそして榊を供えてお正月様の神様を迎える準備をしました・・・そして何よりも夫婦で健康に過せたことが良かったです・・・皆さま今年一年ありがとうございました
詳しくはこちら お正月様の神様を迎える
肥育牛専業農家さんから2tダンプで運び込んで・・・寒くなるのを待って運び込むことにしている・・・この牛フンの中身だが牛舎におが屑ともみ殻等を敷き・・・心配ご無用 5分もすると落ち着いて湯気も匂いも・・・ブルーシートでキチンと覆って・・・いい案配の完熟堆肥となります
詳しくはこちら 堆肥搬入は"来年もヤルゾ"みたいな 
毎年この時期に竹箒の材料となるスズ竹を採りに山に入る・・スズ竹は庭箒にはもってこいの材料だ・・・植木職人をしていると最後の下回りで庭をキレイに掃き美しく仕上げるツール・・・植木職人をしていると最後の下回りで庭をキレイに掃き美しく仕上げる・・・。風の音や笹の擦れる音しか耳に入らず
詳しくはこちら 野生の動物になった気分 
先日 鳴らない固定電話のベルが久しぶりに鳴った・・・現役時代お世話になった先輩が私のHPを見て・・・正直嬉しかったですね・・・発信するネタ作りの為に行動を起こすことが多くなり・・・元気に前向きに生活する源となっている・・・時間だけはたっぷりある年金生活者には・・・立派な健康blogネタだ(笑)
詳しくはこちら スポーツタイヤ交換と解釈すれば 
ギリギリに大根と白菜の冬囲いをした・・・種まきを1週間遅らせたのが致命傷だったかなぁ・・・作っている私どもにすれば正直喜べるものではない・・・どんこの煮魚に入っていた大根は味が浸みててとても美味しかった・・・今度はブリ大根で食べたいなぁ・・・手を真っ赤にして作る料理はとても美味しい
詳しくはこちら 晩秋ともお別れです 
そう大げさなことではないんですよ・・・給湯管には入っていず引っ越した年にえらく痛い目にあっている・・・数年前までは藁を使って作っていたが・・・以来毎年このようにして凍結防止対策をしてあげている・・・給湯ボイラー室も板をはめ込んで風除け防止とした・・・えっ 世間の風当たりですか?
詳しくはこちら 凍結防止対策を
収穫好きの連れ合いは屋敷端にあるキノコのホダ場に毎朝様子見に行っている・・・秋の収穫はもうお終いと思っていたが・・・なにせ美味しい食事を作る人ですし、家計のやり繰りをする役割ですから・・・散歩中に天然のヒラタケを見つけたとかで・・・こんな生活が田舎暮らしの楽しさなんだろうけど
詳しくはこちら その辺は見逃しませんよ 
晩秋ともなればスポーツ農業的ネタが極端に少なく・・・今回も冬囲いの様子を・・・せめてこだわりの野菜を作ろうと励んできた・・・ネギ栽培には強いこだわりを持ち・・・今年は例年になく太く成長・・・.このやといネギは年が明けてから3月末で食べ終える・・・今年中は裏の畑にある石倉曲がりネギを食べる
詳しくはこちら ネギ囲い昔ながらの対策だ
我が家では2種類の里芋を栽培している・・・伊場野赤カラ・千葉赤カラと呼んで区別・・・伊場野赤カラは隣町特産の里芋で小芋がねっとり・・・千葉赤カラは小芋の数は少ないが親芋が特に美味しく・・・どちらも保存が難しい・・・秋田の道の駅で里芋を売っていたお婆さんに教えて頂いた方法だ
詳しくはこちら 里芋の冬囲いを
人参を収穫したいので掘ってくれという・・・抜こうとすると葉の付け根でもげて・・・丁寧に掘りあげました・・・ほとんど素生良く色や形大きさがとても優秀・・・本数など数えない。とにかくこんなに二人では食べきれない・・・連れはジュースにして飲むのだそうだ・・・わたしはたぶん飲めないだろう
詳しくはこちら 人参を抜くと言うのだが
秋の収穫とこまい冬支度はその家の女性 ・・・食料確保なので昔からの習わしだ・・・男は黙って女房の言う事を聞いて言われたことをすればいい・・・食べきれないので半分おすそ分け・・・ジャムにして友達にあげるんだろう・・・働くかぁちゃんだごだぁ(笑)
詳しくはこちら スポーツ農業の主役を奪われて
隣町に在る酒造会社「一の蔵」に勤める事に・・・いえいえ 季節限定の午前勤務だけのアルバイト・・・50年ぶりに酒蔵で働く事に・・・初仕事は発酵し出来上がった麹を冷ますため・・・良いにおいですよ いえいえ良い香りですよ・・・酒粕を袋詰めします・・・大好きなあのお酒の香りがプンプンします(笑)
詳しくはこちら 酒造会社「一の蔵」に勤める 
もう3年も前に根が腐って・・・え木も腐って限界にきていた・・・もっと早くにしてやればよかったなぁ・・・kazuさんに触発されて・・・我が家で食べる分はやっと確保・・年々老体にはきつい、あと3畝掘るのだが気が進まないなぁ・・・ハウス内の茄子・トマトを撤去し、ちぢみ菜など7種類の苗を
詳しくはこちら アケビ棚の交換
鍋越峠付近の紅葉が最高潮だ・・・大同2年(807年)に肘の骨を折った老僧が・・・その肘を洗った「上ノ湯」は共同浴場です・・・右手指の関節が痛いので源泉の落ちてくる場所で指をマッサージ・・・顎で食べる歯ごたえ充分の山形蕎麦だが・・・特にこのムキタケはプリンとして美味しい
詳しくはこちら 肘折温泉発祥の湯「上ノ湯」に
品種は「ラッキー」でトウダチが少ない品種だ・・・発芽後の雨続きで半分に減ってしまったが・・近所のムロちゃんから赤玉ネギの苗を貰う手はずはとってある・・・我が家で食べるには多すぎる・・・初めての経験だが植え終わった後に水遣りをした
詳しくはこちら 苗は380本植える事ができた
我が家のシイタケほだ場では先月上旬にほだ木を並べ替えいつでも・・・NHKの番組だったかシイタケ栽培農家に外人が・・・ほだ木をハンマーで叩き衝撃を与えていた・・・収穫好きの連れ合いは毎朝見に・・・業を煮やしてテレビ番組を見た次の日ハンマーで・・・効果が有るもんですねぇ
詳しくはこちら 焼きシイタケに 
メンバーは石巻高等技術専門校造園科の仲間8名・・・スキルを最大限発揮して剪定作業に取り組んだ・・・松島 「ホテル大観荘」の専属庭師として活躍している元自衛官の・・・銘酒「澤乃泉」と金一封を頂き懇親会を盛大に・・・皆さん競うように良く喋り大いに笑って楽しい夜を過ごした。
詳しくはこちら 伐々会剪定技術交流会 
シルバー人材センターは全国の自治体にあるようだが・・・いわゆる定年までひとつの会社で"勤めあげる"・・・シルバー人材は違いますよ・・・わたしは今回畳製造工場で働いてみた・・・一週間ぐらいなら良いかという軽い気持ちで引きうけた・・・重労働できつかったなぁ(笑) なので6日間働いて終了
詳しくはこちら 埃まみれには
そんな次の日にはお天気がへそを曲げる・・・きょうは朝から小雨が降り昨日の水遣りはなんだったんだ・・・こうなればサァーッとひと雨欲しくなる・・・ああぁ そういえば「女心と秋の空」というのがあったなぁ・・・こちらでは互市が来たら芋を掘ったり白菜を収穫したりして冬に入る準備
詳しくはこちら 男心が振り回されちゃいました
畑にはちぢみ菜など移植を待っている野菜がいい案配に育っている・・・昨夜から弱い雨が降り続き畑の湿り具合が移植には丁度良い・・・ちぢみ菜・カツオ名・チンゲン菜を広い畑に移植・・・植え終わったらタイミング良く大粒の雨が降り
詳しくはこちら ちぢみ菜など移植
連れ合いは毎日のようにそのことを言う・・頑張りにも限界がきていつもの栗駒山須川湖・栗駒山荘温泉に・・・今年はナナカマドの真っ赤な紅葉と赤い実がとても美しかった・・・年金暮らしの団塊の世代が多い事、ふと気がついたんですけど・・・わたしももそうかなぁ いやだなぁ
詳しくはこちら 紅葉見物と温泉入浴 
明日香さんのblogで皮を剥がして植えると芽出しが早いと・・・中々剥きづらくて難儀した・・・去年からジャンボニンニクを植え、炊飯器で黒ニンニクを作り・・・シュガーイチヂクは気温が上がればもう少し早く熟すのだが・・・3日ぐらい採り溜めしジャムや甘露煮を作っているようだ
詳しくはこちら ニンニクの種まきを 
今日は剪定よりも下回りに力を入れピッカピッカの庭に仕上げてみようと・・・花芽を切らないように徒長枝だけを・・・生え際を刈り上げると輪郭がしっかりし見栄えが良い・・・剪定し終わったら手作りのミニ竹箒で叩きながら優しく掃き降ろす・・・剪定よりもこの下回り作業を丁寧にする庭師さんは剪定も上手
詳しくはこちら そういう庭師さんになりたい 
なんか今年の四季の移り変わりが徐々にではなく一気に早変わり・・・秋冬野菜のちぢみ菜などは発芽して順調・・・畑に米糠をばら撒いて土の助に耕させた・・・ミニトマトは最後の御奉公に力を振り絞っているようにも・・・白菜は少しずつ巻き始めてきた・・・その前に屋敷を売り払い老人ホーム行きだ
詳しくはこちら ミニトマトは最後の御奉公
シルバー人材センター植木班では75歳が平均年齢なそうで最高齢がなんと83歳なそうだ・・・ 松の木を主に剪定してこれだけは他に譲れないそうだ・・・枝を残してどの枝を切落とすかが紛らわしくて特に松は難しい・・・やっぱり今年も満足のいく剪定はできなかった・・・反面こんなものだろうと自己満足
詳しくはこちら 子羊さんにアドバイスを
きょうは青空が広がり少し汗ばむ・・・一気にし終えると毎日「なにすっぺ」ということになる・・・今日は中秋の名月だ・・・娘達が嫁いでからはそういう事はせず直接口に運ぶようになった・・・わたしたち? そうなるまでもう少し年月が必要かなぁ・・・けてお名月様をチラチラ見て投稿
詳しくはこちら こちらでは「おめげっつぁま」
そろそろ松の剪定をしなくっちゃ・・・5月にみどり摘みをしっかりしていた・・・去年の剪定の成果か形が崩れず整ったまま・・・凹凸の修正は芽を中止めし、輪郭部分は中止めと奥芽を利用して極力低く・・・金木犀はあの独自の臭いを・・・花も散り始めたので形を整える程度に刈り込みを
詳しくはこちら 輪郭部分は中止めと奥芽を利用
彼岸中日を前に浄土宗定義山西方寺にお参りに行ってきた・・・名物三角油揚げと田楽豆腐が無性に食べたくなるからだ・・・住職さんが唱える「南無阿弥陀仏」に目を閉じ心静かに聞くのも楽しみになってきた・・・西方寺は子宝と安産祈祷に訪れる参拝者が多い・・・わたし? 祈祷せずとも静かに慎しく生活
詳しくはこちら 「南無阿弥陀仏」に目を閉じて 
究極の家庭栽培を目指せば無農薬有機栽培・・・今日はニンニク栽培用畝作りの前準備で、完熟堆肥を運び更に米糠を入れ鍬で荒く耕しておいた・・・米糠効果で美味しく旨い野菜を収穫することができている・・・ウンチクを喋らせたら止まらなくなります
詳しくはこちら 米糠で有機質の土壌に
なにも肩肘張って言う事でもないのだが・・・ヘッジトリマーを買って使わずに仕舞って・・・オッコとイヌツゲの刈り込みを・・・植木職人としてはあまりトリマーを使いたくない・・・見た目キレイではある・・・刈り込み鋏で刈りこむとなんとなく優しくまろやかに・・・やはり刈り込み鋏イチバン!!
詳しくはこちら トリマーを使いたくない
追肥と土寄せをしてあげた・・・野菜作りは堆肥主体だがやはりそれだけでは・・・化成肥料に頼らざるをえないが・・・もちろんサラッと土寄せも兼ねる。土に酸素を与え除草も兼ねるので・・・ウウン ウウン ウウンと言いながら・・・来春に雪解けを待って食べる野菜となる
詳しくはこちら 裏の畑の白菜を
まさに天高く馬肥える秋というのにふさわしい青空だ・・・気分もしぜんとホジテブになり・・・採果鋏を持ちだして食べもしないアケビを・・・棚には「みつばあけび」と「むらさきあけび」を・・・カラスが毎朝食べに・・・いいんです もともと山のもの・・・連れはいつもの「どうすんの、いつすんの｣とペンキ塗りを
詳しくはこちら 気分もしぜんとホジテブ
初めて聞く線状降水帯が・・・枕元に携帯電話を用意・・・4時30分に出動指令がでた・・・ピーンと緊張が走り・・・吉田川上流の大和町で堤防が決壊したとの情報・・・わたしどもの任務は２線堤バイパスを通る農業用水路樋門の水位観測だ。10時間に及ぶ任務で少々疲労困憊
詳しくはこちら 出動指令がでた
時々急に食べたくなる餅・・・久しぶりに食べた餡子餅とクルミ餅の味は格別だった・・・我が家のイチヂクの切株にキノコを見つけという・・・こちらではオリミキと呼んで親しまれている・・・雨続きで涼しいので発生を少し早めたんでしょうね・・・このキノコは出汁がでてとても美味しい
詳しくはこちら ナラタケモドキなんですけど
つくばいの脇に在るキャラ木だが・・・私は毎年形を崩さないように伸びた分だけ切り揃えている・・・枯れ枝や枯れ葉を取り除き風通しを良くし・・・そして一番大切なことは切り葉を丁寧に掃き落とす・・・一度痛い目にあっているので・・・実はこの下周り作業がいちばん嫌いだった
詳しくはこちら 私流の剪定方法だがまず
どうしても天端の傘の部分は日光が・・・全体のつり合いが悪くなってしまう・・・バランスを気にしながら傘を切り詰める・・・もちろん各玉を割り枯れ葉・枯れ枝を丁寧に取り除いた・・・なにせせっかちなんで2本の剪定をしてしまった・・・傘の形と下の玉との釣り合いが・・・裏の部分をきっちりと刈り込む
詳しくはこちら 竿ヒバ(チャボヒバ)の剪定をする
ポジテブ気分で伸びにのびきった屋敷周りの草刈りをひと月ぶりにおこなった・・・3月に植菌したホダ木は小口から白い菌が出ていて・・・白木蓮の木陰でホダ達は適温敵湿そして適度の風で菌達は元気にそだっている・・・適度の雨と温度で発生の量がちがってきます
詳しくはこちら 秋シイタケの発生を期待したくなる