楽しいセカンドライフ日記    2018年版 本文へジャンプ

 2018.12.28  雪      孫娘をババちゃんが    33
昨日からTVでの報道は大雪情報で満載だった。こちらは太平洋側なので左程大雪は降らない。30cmも降れば記録的な大雪となる。もちろん沿岸部と山沿いでは雲泥の差はある。奥羽山脈が両手を広げて日本海からの風雪を防いでくれている。昨日 孫娘をババちゃんが連れてきている。いいね やっぱり 春には小学3年生になるとてもかわいい孫娘っ子だ。夏休みに会った時より身長が幾分伸びたように見えた。冬休み宿題をいっぱい持ってきたようだがやりきれるのかな? 短い冬休みくらい宿題なしでもいいのではないか。雪かきを手伝ったくれるそうだが、10時になってもまだ起きてこない(笑)
  2018.12.9  雪      だって寒いもの   32
今冬は暖冬の予報もちらほら出ていたが、やっぱりその時期になればちゃんと忘れずに冬将軍がやって来るもんですね。予報通り朝方までしっかりと雪が積もっていました。雪は要らないとは思っていませんよ。冬は冬らしくキュッと寒く雪もしっかり降ってね、わたしはそんな日には暖房の効いた部屋で炬燵に入り老人に優しい生活をするというのが理想かな(笑) シルバー植木職人ですか? あと4件仕事が残っているんですけど、正直やりたくないですよ。だって寒いもの。暇つぶしと健康維持のためのシルバー植木職人ですから無理は必要ありません。ただ責任感はありますよ、それがなくなったら心身共に健康的な生活はできませんからね。
  2018.11.25 晴れ      貴景勝優勝だ!!!!! おめでとう    31
貴景勝優勝だ!!!!! おめでとう。 てっきり優勝決定戦になるだろうと予想していたのは私だけではあるまい。そう 高安にも勝ってほしかった。ここで注目したいのは両力士の心の内だろう。前師匠貴乃花の教え通りの一点集中迷いなし。勿論緊張はあっただろう。そこの所を乗り越えたのが優勝したポイントだろう。横綱不在の場所をあの貴乃花の一番弟子が皮肉にも話題をさらって優勝までした。協会幹部は複雑な心境だろうなぁ。それに高安も含めて日本人力士の活躍に大喝采をしたい。もうモンゴル勢の役割は終わった。優勝者表彰式の君が代はやはり日本人が斉唱してさまになる。おめでとう 貴景勝 貴乃花。
千賀の浦親方ありがとう。

天皇杯を渡す八角理事長の心の内は複雑だろうなぁ 来場所は大関取りの場所となること間違いなし。

最終的に貴乃花を裏切った阿武松親方の心境も複雑だろう。貴乃花は相撲に負けたが勝負には勝ったね。
  2018.11.19 くもり      ワイワイガヤガヤ      30
久しぶりに鳴子川渡温泉に泊まってきた。以前所属していた大崎市シルバー人材センターの仲間達と研修懇親会に参加してきた。退会後も一般家庭の剪定仕事でオファを戴き繋がりは続いていた。仲間達は現役退職後に植木屋さんになったものですから、ある意味本当の職人さんではない。それをカバーしようと常日頃剪定スキルアップに貪欲だ。この日も松の透かしはこうだとかモミジはこうだろうとか話題に事欠かない。勿論めいめい好きなお酒を飲みながらワイワイガヤガヤで結論等出るわけもない(笑) 宴会に入ってカラオケを歌い大いに笑ったり飲んだり兎に角楽しかった。カラオケ歌ったかって? わたしカラオケいたしません!!

松っちゃんはレジメを作ってきていた。彼は何事にも用意周到だ。右は朝食の様子。

夕べはコミニュケションが盛り上がり午前2時までの激論だったそうだ(笑) わたしは10時に就寝した。
  2018.11.10 くもり      ムキタケ3パックゲット   29
今年最後の紅葉狩りに出かけた。鳴子温泉から47号線湯けむりラインを最上方面に車を走らせ、瀬見温泉の川の駅「やな茶屋もがみ」通称峠の茶屋で天然キノコ「ムキタケ」を買い求めるのが目的だ。紅葉はもうじき終わり雪がいつ降ってもおかしくない状態だった。若いころナメコやムキタケの原木栽培を30年もしていたし、ブナの森に入って天然キノコ狩りも随分としたものだ。もう歳をとり過ぎそのような元気や気力はもう無い。せめて自然の天然キノコが食べたくて毎年この峠の茶屋にやってくる。菌床栽培とは全く味わいが違いますからね。キノコの味にはこだわりがあるんですよ(笑) ナメコ1パックとムキタケ3パックをゲットしてきました。
ここまで来れば後はどこの温泉に入るかだが、今日は舟形町の「若鮎温泉」でのんびりしてきた。

さすが美肌の湯、湯に入ると肌がヌルヌルスベスベ。
露天風呂から観た奥羽山脈や月山は紅葉が終わり
哀愁を漂わせていた。湯上りは大広間で爆睡だ(笑)
 2018.10.30  晴       ◆いくつもの編隊が我が家の上を◆     28
シルバーからオファの無い日はゆっくり起きる。7時のチャイム代わりに鳴る『オールド・ブラック・ジョー』を聴きながら布団をあげるのが日課だ。黒人召使の心情(郷愁と哀愁)を、優しく穏やかなメロディーの中に表した曲なそうだ。伊豆沼から飛び立ったマガンもきっとこの音楽を聴きながら餌場に向かっているはずだ。夫々の家族であろういくつもの編隊が我が家の上を通りすぎてゆく。中には寝坊したのだろうか 羽がグレイの幼鳥一羽が焦ったように鳴きながら南の方に飛んで行った。おお~い そっちでいいのかぁ~ 早く追い付けよぉ~ 夕方まで腹いっぱい食べてこいよぉ~ (写真をクリックしてみてください)
 2018.10.28 快晴      紅葉狩りを楽しみ温泉に入り・・・    27
今日は朝から晴天だ。朝のテレビニュースで各地の紅葉の状況を報じていた。毎年この時期R47に車を走らせ鳴子峡・瀬見温泉を経由してR13を超え肘折温泉に行き、黄緑色の温泉にゆったりと浸かり山形蕎麦を食べてくる。帰りは鍋越峠を超えながら紅葉狩りを楽しむ。右の写真は鳴子峡の橋の上だが、向こう側の山裾を2両編成の汽車が通過するのを待っている。わたしのデジカメでは上手に撮れないが、最高にインスタ映えするスポットなのだ。この鳴子峡を通過するのに渋滞して一時間も要した。紅葉狩りを楽しみ温泉に入りそして美味しい蕎麦を食べた今日は最高の1日だった。

今どきデジカメで撮っている人は誰もいない。でもわたしは自分の目にしっかりとスバラシイ紅葉を焼き付けてきた(笑) ここは奥羽山脈鍋越峠の宮城県側だ。道路は整備され冬期間でも閉鎖はされなくなった。

奥の細道"五月雨を集めて早し最上川"です。ゆったりと静かに流れていました。山形の雪囲い風景。

毎年食べている味来館が休みだったので急遽大石田の板蕎麦を食べてきた。
 2018.10.27 雨      おいしさの天下をとってみせる   26
"おいしさの天下をとってみせる"のキャッチフレーズで販売された新米「だて正夢」は"ひとめぼれ"の後継品種だ。今年は本格栽培とはならなかったようだが来年からは作付け面積が大きくなり全国販売されるようだ。早速農協の販売店で買ってきましたよ。5kgで2.680円だった。味ですか? そりゃ~この「だて正夢」で天下を取るのだから超一級品の美味しさです。わたしは「ひとめぼれ」「こしひかり」「つやひめ」と買い、季節に合わせて食べていた。いつ食べても美味しいのは「ひとめぼれ」年内に食べるのなら「つやひめ」次の年の春から食べるのが「こしひかり」にしていた。宮城に住んでいるから「ひとめぼれ」がイチバンと言いたいけれど、やっぱり「こしひかり」がイチバンだったね。だったねとはこの「だて正夢」を食べてみたら「コシヒカリ」にも劣らぬおいしさです。甘みがありサッパリして餅系のような粘りは少ない。(少し冷めるとモチモチ感が凄い) 女性好みかなぁ。間違いなく熟年世代には支持されるでしょう。いちど試しに食べてみてください。おかず無で「だて正夢」だけ食べてみてください。じわ~ッと美味しさが静かに漂ってきます。いつまでも噛んでいたくなりました(笑)
 2018.10.8 晴れ       須川湖周辺は紅葉真っ盛り    25
退職してからは毎日が日曜日で曜日の記憶が定かでない。大きめのカレンダーにスケジュールを書き込まないとスルーしてしまう。今朝のテレビで体育の日というのを確認でき、栗駒山の紅葉をとても美しく映し出していた。それを見て急遽栗駒山に紅葉狩りに出かけることにした。栗駒山荘や須川湖周辺は紅葉真っ盛りだ。須川湖周辺を散策しインスタ映えするスポットを探す。古いデジカメでカチッとするのだが映りはイマイチ。まっ いいか!!  須川湖を眺めながら弁当を食べいっぱいおしゃべりをして楽しく過ごした。場所が変われば夫婦でも会話がそれなりに弾むもんですよ(笑)

紅葉を上手に撮るには陽の光が大切で陽が差さないタイミングでは暗く映り、全くインスタ映えしない画像となる。
まぁ 一昔前のデジカメなんでしょうがないね。

小安温泉の渓谷に下りて写真を撮ってきた。長く急な階段を下りて行くのだが、帰りの上りがこれまたきつい。ふくらはぎがピクピクとけいれんしていた。帰りに小安温泉共同浴場でマッタリ、これが最高の気分にさせてくれる。
 2018.10.3 晴れ       "点検ヨシ!!"の掛け声も     24
10月に入ると気分が違うね。爽やかな毎日があの8月の酷暑を忘れさせてくれる。今日は国交省の水門水位観測員として働いてきた。立会人としていつもの若い女性係長ではなく所長自らお出ましだ。それに水門駆動装置のメンテ業者さんも来て点検作業にあたった。やっぱり所長さんが来るとピシッと締りますね。"点検ヨシ!!」"の掛け声も1オクターブ上がった(笑) 温厚で丁寧に私らと接してくれます。生まれ持った性格なのか、仕事の中での培ってきた性格なのか、地位や職責が人間性を高めるのは間違いないでしょうね。水門の外側では稲刈りが最盛期だ。五反分で一括りの田んぼはコンバインであっという間に刈り終える。

あの酷暑で高温障害にもならず順調に生育したそうだ。美味しい「ひとめぼれ」が今年も食べられそうだ。
 2018.9.25 雨       自分の信念を曲げず    23
朝にSNSで貴乃花親方引退かのニュースを見ていたが、まさか本当だとは思わなかった。ワイドショーでの会見をボリュームを高くして聞き入った。引退に追い込んでいった協会側のやり口には権力闘争とは違った別の意図を誰しも感じたに違いない。内閣府への告発は取り下げていたが、内容は嘘だったと認めろという圧力には屈せず自分の信念を曲げなかったということだ。横綱を張って22回も優勝し信念の塊のような力士だったが、親方になっても弟子育成には貴景勝を見ても分かるように独特なものを感じていた。引退はとても残念だが信念を曲げずに筋を貫き通すその姿に感動した。一般社会ではなかなかそのような生き方は難しい。会見を聴いて胸が熱くなったりガンバレと叫んでみたり、この先の生活はどうなるんだろうとか心配したり色々と想いを馳せている。

これほど相撲好きな親方もいないだろう。スポーツではなく神事にも通じるなど独自の観点を持っていた。
初代若乃花父親の貴っ乃花の教えをそっくり引き継いでいた土俵の神様的存在だった。相撲協会は宝物を失ったな。
 2018.9.23 晴れ      極楽浄土にはまだまだ    22
お彼岸の中日は毎年定義山西方寺にお参りに行くことにしている。目的は二つ。一つめは定義の三角油揚げと味噌田楽を食べること。三角厚揚げに醤油をたっぷりかけニンニク入り七味唐辛子をたくさんふりかけ大口をあけてガブリと食べる。これがたまらなく美味しい。今日は新発見で味噌田楽の味噌を油揚げに塗って食べたら極上の美味しさだった。いつもお参りする前に食べるのでご利益は少ないだろうなぁ(笑) そのお参りだが本堂に入りありがたいお経を聴きます。南無阿弥陀仏のお経だが手を合わせ目を閉じて聴いているとす~っとなんとなく気持ちよく心が落ち着き、さも極楽浄土に手が届きそうな気分になります。でも でもである お経を唱えるお坊さんの声色とリズムがお坊さんによって微妙に違う。今日ですか? 今日のお坊さんはご高齢で声が途切れとぎれで最後まで大丈夫かなぁ~と心配しながら聞いていた。極楽浄土にはまだまだ手が届きそうもなかった(笑)

一日一訓で私に足りないものは「23・話すよりまず聞こう」だね。努力しているのだがどうもうまくいかない。
相手にしゃべらせるような雰囲気を作ろうとこちらが余計にしゃべってしまう。ダメだねぇいい方法ありますか?

定義山に来てこれを食べないで帰る人はいないだろう。近所や親せきの分までお土産として買って帰る。
 2018.9.3 曇り      滝の湯にも足を延ばし      21
孫娘たちを送っていったババちゃんも戻り何もかもが元通りの生活に戻った。お接待疲れがピークにきていたので慰労を兼ねていつもの早稲田の湯に行ってきた。私は「滝の湯」にも足を延ばした。共同浴場だが歴史は古く今でも温泉通には固い人気がある。5坪程の浴室に10人も入れば浴槽に入れなくなる。温泉神社の直ぐ脇にあり湯量豊富で丸太をくり抜いた湯樋3本から流れ落ちるライトブルーの少し熱めの湯は滝のごとく落ちてくる。私は打たせ湯で肩から腰にかけてまんべんなくもみほぐしたら幾分体が軽くなったように感じる。浴室の写真撮影は禁止だ。見てみたい方は右の写真をクリックしてください。

久しぶりの滝の湯。湯の色はその日によって違い今日はライトブルー。湯は少し熱めで湯上り時スッキリする。

温泉神社の参道脇にある。↑湯元、ここから湯樋で浴槽に流れる。湯量豊富で100%源泉かけ流し。
 2018.8.19 晴      毎年恒例の黒川森林まつりに           20
毎年恒例の黒川森林まつりにボランティアとして参加してきた。黒川森林組合が植林・伐倒など森林作業の紹介と慰労を兼ねたイベントだが、近年森林作業とは関係なく地域のお祭り的催しに変わってきた。私たち森林ボランティアは毎年輪投げや丸太切り等の出し物で参加させていただいている。いちばん人気は葛の蔦で作った輪を投じてする輪投げ、そして直径20cmの杉の木を伐る丸太切りだ。もちろん小学生相手だが、お父さんお母さんと一緒におこなうのでなんとも微笑ましい。私的には歌謡ショーが楽しみだ。そして今年は東北弁の落語がとてもユーモラスで笑いこけた。

地元出身の前座歌手3名出演したが歌はとても上手い。でも売れていないんだなぁ。何かが足りないんだろうけど、オリジナル曲がイマイチなのと舞台さばきがマニュアル通りでグッと引き付けるものが無い。
私たちボランティア仲間で作った竹炭の販売を初めて行った。詰め放題100円なんでほぼ完売しました。

毎年いちばん人気の輪投げ。お母さんも参加して大喝采。わたしはこのコーナーのお世話役で参加しました。

杉と孟宗竹の丸太伐り、このコーナーだけはおとうさんの出番。でも最近のおとうさんも上手くできない(笑)
 2018.8.17 晴      心配ご無用です     19
あの異常なほどの暑さはどこに行ったのだろう。朝からとても涼しい、温度計を見ると26℃を指している。9月下旬の気温だという。涼しい時にはそれなりにすることがあります。我が家の裏の芝生刈を孫娘にお手伝いしてもらいました。MS暮らしなもんだからこういう作業をしたくてしようがないみたいだ。手袋をし竹熊手でジジが電動バリカンで刈った草を集めてもらった。でも でもである10分も手伝っただろうか、すぐに飽きてしまったようだ(笑) まぁしようがないね、飽きずにしたら子供らしくないもの。娘は心配して毎日のようにアクセスしてくる。きーちゃん 心配ご無用です。ババちゃんべったりがお気に入りのようです。
 2018.8.12  快晴      いい思い出になればいいなぁ     18
孫娘たちがジジババの家に泊まりに来て一週間になる。ババちゃんは食事の世話やら洗濯やら勉強の面倒までみていてとても忙しい。子育て中よりイキイキと生活しているかのようだ。ババちゃん生き返ったみたい(喜)。ジジですか?わたしは車の運転手と、言うことを聞かないときの気合入れ係です(笑) 今日は細倉マインパークに出かけました。30年も前に娘たちを連れて行ったきりだったが当時よりかなりグレードアップしていて3時間みっちり遊んできた。今日も30℃超えの酷暑だったが坑道の中は13℃でひんやりというよりも寒かった。孫娘たちの夏休み宿題の日記にはどのように書いたのかな。いい思い出になればいいなぁ。

坑道に入ると半袖半ズボンでは寒いくらいだ。体をさすりながらの見学だった。

写真の作業員は人形です。かなりリアルにできていて身長が高く細面でかなりのイケメン人形だ (笑)

隅々までゆっくり見学すると約一時間コースだ。案内のボランティアさんもいたり、施設もかなり整備されている。

リフトに乗って登り帰りの下りは専用のソリで下りてくるも良いし、リフトで降りてきてもよい。子供は2度乗れるから楽しさ2倍。ただそり滑りはUの字の鉄板がこの暑さで超高温。すれると軽いやけどをするため要注意。
 2018.8.7  雨           会津に行ってきた        17
何年振りかの会津に行ってきた。孫娘たちが猪苗代湖でキャンプをしていて、最終日に宿泊所大江戸温泉物語(東山グランドホテル)で合流し楽しい一夜を過ごした。今日は孫娘二人を連れて鶴ヶ城を散策したり大内宿まで足を延ばし美味しい団子等食べてきた。鶴ヶ城は綺麗だね、今年の大河ドラマでは西郷どん達官軍に滅茶苦茶に攻撃される事になるのだが、今のこの城は何事もなかったようにそびえ立っている。ボランティアの案内人さんの説明には会津魂みたいな感じの説明を聞かせて頂いた。案内人の話を聞いていると端々に戊辰戦争の口惜しさが垣間見える。そして会津人気質を大切にし誇りに思っているようだ。今でも什の掟を小さいころから教わっているそうだから会津人の生き方は今も昔もこれからも変わらないのだろう。

お城には松がよく似合う、ここで植木職人として剪定作業ができたら幸せだろうなぁ。

ババちゃんと孫娘。長女は少しだけ歴史に興味をもってきたそうだ。

この城は蒲生氏郷が築城したそうだ。その後維新まで親藩会津松平家の居城。
  2018.8.1  快晴    ◆今日は水門水位観測員の仕事だ◆      16
暑い とにかく暑い 酷暑の毎日だ。今朝9時には早くも32℃になり外に立っているだけで汗が胸から噴き出てくるのが分かる。毎月第一水曜日は国土交通省から委嘱されている水門水位観測員の仕事だ。この町は昔から"洪水の町"として知られ、町をぐるっと囲む土手(バイパス道路)の建設が悲願だった。数年前にやっと完成しバイパスの内側に灌漑用水堀が数本通っている。洪水になった時や大雨が降った時に内側に大量の水が入らないように水門を設けている。要するに洪水被害防止のための水門だ。この水門の開閉試験をするのが私の任務です。まぁ のんびりとした仕事ではあるが大雨が降った時には呼び出され水位を観測しデータを取って閉めるか否かの判断を仰ぐ。この仕事3年しているが一度だけ呼び出しに対応した。滅多にないのだが近年の想定外の異常気象が頻発しているので覚悟だけは心得ている。 この仕事楽しいこともあるんですよ。国交省から水門開閉装置点検の立会い人として若くて落ち着きのある女性係長が来ます。仕事の会話やら世相や趣味などサラッとお話相手をしてくれます。この歳になると若い女性とお話する機会など皆無ですからね。月に一度のこの仕事が楽しみなんです(笑)

ひと昔前まではハンドルを回し人力で操作していたらしいが、今はボタンを押すと油圧で自動開閉する装置だ。

これが灌漑用水堀だ。水田の基盤整備に伴い堀も一直線に伸びている。見事な田園風景だ。

常時左写真のように水門は"開"状態。いざとなれば右写真のようにボタンひとつで閉じる。その間約5・6分ほど。
  2018.7.28  晴れ    ◆◆久しぶりに温泉に行こう◆◆       15
なんか変な台風が上陸するそうでこちらも少なからず影響があるのか予報では雨マークがでて70%の確率なそうだ。なので幾分涼しいし久しぶりに温泉に行こうということになった。そうそう いつもの早稲田の湯だ。
戦後間もなく掘削の実習で、早稲田大学の学生が堀り当てた温泉で、それ以来公衆浴場として「滝の湯」と人気を二分して利用されている。私は心と体を癒すために通い続けて30年は過ぎている。公衆浴場なのでリーズナブルだし、なにより桟敷席と呼ばれる無料の大広間がある。再入浴券を貰えば何度でも入浴でき、近くの滝の湯で入浴し戻って再度早稲田の湯に入ったりもできるのでたっぷり温泉を楽しむことができる。いつもの私は11時に入浴し1時間たっぷりと湯につかる。あがって昼食の弁当を食べ、ごろんと畳に横になって新聞を読む。そうすると10分もしないうちに眠くなり爆睡状態に入る。きっと湯疲れがそうするのだろう。2時か3時ころに目を覚まし再度15分ほど入浴する。再び畳に横になって熱を冷ましながらお菓子や果物を食べる。4時を過ぎたころに最後の入浴だ。もう温泉三昧とはこのことだ。夕方になってから帰り、途中夕食に「はま寿司」に寄って回転ずし食べてくるのも楽しみ。

ここが源泉でここから太いパイプで各温泉宿に供給している。その脇に源泉から湯を直接引いた足湯もある。

早稲田の湯にある源泉引き込み桝。ここから更に近くの温泉宿に湯を供給しているそうだ。

無料の大広間"桟敷席"にはエアコンは無く扇風機2台のみ。冬は大型のストーブで部屋を暖めてくれる。

早稲田の湯への入り口。公衆浴場という雰囲気ではない。浴槽は熱めと温めの2槽。もちろん源泉かけ流し。

私は浴槽から出てこの板敷にごろりと横になり体から汗を吹き出させる。温めの浴槽でも42℃に設定してある。
  2018.5.30  曇り   ◆◆シャクヤク祭りに行ってきた◆◆     14
まだ5月だというのに初夏のようなお天気が続いている。過ごしやすいが植木職人として働いていると汗びっしょりだ。今日は曇天なので色麻町のシャクヤク祭りに行ってきた。夕べOHバンデスでTV放送されたとかで駐車場が満杯状態の盛況だった。一万株の花は今が満開で最高潮だ。今週末では見ごろが過ぎるだろうな。私は花より団子、毎年シャクヤク祭りで売っているエゴマ餅を食べるのを楽しみにしている。この餅はなかなか食べられませんからね。ずんだ餅の次に美味しい餅かな(笑) 

シャクヤクのあの強い香りはあまり好きじゃない。でもこのように一斉に咲いているとお見事!!

幼株の即売所で1.500円から4.000円で販売していた。私はエゴマ餅をイの一番に買って食べたぞ(笑)
  2018.5.18  雨   ◆◆崩落した山林に植樹して再生◆◆      13
森林ボランティアに入会してもう7年目に入る。今回は2008年6月14日に起きた岩手宮城内陸地震で崩落した山林に植樹して再生しようという活動だ。東日本大震災で被災した石巻から中学生100人が参加し、ブナ100本ヤマハンノキ100本の苗木を唐鍬を使って植える計画だ。わたしたちは安全に植えやすいように準備しておくのが役目。宿泊場所は「国立花山自然の家」。中学生たちと今回の植樹の意義などをスクリーンを使って学習したりする。もちろん食事も一緒にとり爺ちゃんと孫たちの交流会みたいな感じもし、わたしたちにとってはとても楽しい(笑) でも でもである。初日は曇り空で準備はバッチリ整えたが、二日目の本チャンはあいにくの雨、それも土砂降りだ。中学生たちの安全確保のためにも止む無く中止となり残念至極だった。でも でもである。苗木を用意し植え付ける準備をしておいたので、わたしたちボランティアだけで雨の中植え付けるという羽目になっちゃった(涙) 

森のなかま8人がサポート役。植樹は東日本大震災被災地の中学生たち100名だ。

隣の彼とは高校・会社・ボランティアも同じで今は共に植木職人だ。企画力がありいつもお世話になっている。
中学生たちには森林と海の繋がりを説明し今回の植樹の意義を理解してもらう。
  2018.5.6  晴れ   ◆◆ババァ~ン バンバン バァ~ン◆◆ 12
ババァ~ン バンバン バァ~ン 朝6時ぴったりに花火が上がった。夕べ明日朝市に行こうねと話していた小牛田名物朝市開始の花火だ。本日開始で10月まで毎週日曜日に開かれる。初日とあって出店の数も多かったし人出もかなり賑わっていた。野菜苗を買い求めるお客さんが多かったように見受けられた。安いのかなぁとおもって覗いてみたら、HCより幾分安い感じがした。もちろん新鮮さは極上のものばかりだ。値段の交渉をしているババちゃんもいれば食べ方を教わっている若い主婦もいる。値引き交渉していたババちゃんは段々声が高くなり売り手を困らせていた。ここまですると朝市の雰囲気が壊れてきそうで醜かった。我が家ではもう野菜苗など必要ありません。おぼろ豆腐をひとパック買ってお終い。ぶらり出店見物をして帰ってきた。そうそう 朝市会場の駅前公園は我が家から歩いて2分の所なんです。つくづく良い所に引っ越してきたなぁと話しながら帰ってきた。

ループ式滑り台から朝市を眺めてみた。田舎町でこんなに人が集まることは珍しい(笑)

漬物・味噌・団子・餅・パン・豆腐・刃物等々何処の店も人でいっぱい。

さすがに女性用の服売り場には人はいなかった。今朝網揚げした(刺し網)コノシロを外し海産物を買った方に無料サービスしていた。連れ合いはコノシロの食べ方が分からないとかでパスしてきた。
  2018.⒋30  晴れ   ◆◆何もかもが最高のいちにちだった◆◆    11
小さい子供がいるからこそのGWだろうが、毎日が日曜日の年金生活者にとってそんなの関係ない(笑) 毎年この時期R47(奥の細道湯けむりライン)の新緑を楽しみにドライブデートだ。鳴子温泉を通過し山形瀬見温泉に向かう。赤倉温泉を通過すると残雪の奥羽山脈が目の前に見え、そして新緑の林を眺めながら進むと最上町に入る。ここまでくると第一の目的地「やなの茶屋」はもうすぐだ。ここでは季節の天然山菜が超安値で売っている。全種類買ってきたいが食べきれないので、タラの芽・こごみ・ミズ・行者ニンニクを買い求めた。1パック500円以上のものは無い。採りたて新鮮低価格の天然山菜だ。
次の目的地はR13をまたぎ大蔵村の肘折温泉だ。残雪の蕎麦畑を両側に見ながら進むと、前方に雪に覆われ真っ白な月山が見えてくる。途中連れ合いは鎌を片手にバッケ(フキノトウ)採りに夢中だ。雪の脇から採るバッケは余り癖がなくとにかく美味しい。第二の目的地肘折温泉は黄緑色の温泉だ。ゆったりのんびりと月山を眺めながら、一時間超の温泉入浴を済ませたころにはお腹が空いてきた。そして第三の目的地「味来館」で山形蕎麦を食べる。今回は板蕎麦を止めにして「とりもり蕎麦」を食べてきた。鳥蕎麦と盛り蕎麦のセットだが1.000円で超リーズナブル。最後に蕎麦湯が出てくる。美味しかったぁ~。帰路は銀山温泉経由の鍋越峠越えなのだが、このルートも新緑がスバラシイ。峠を下りたあたりで運転は連れ合いに代わってもらった。お天気も最高、新緑も最高、温泉も最高、蕎麦も最高、山菜も最高。
何もかもが最高のいちにちだった。
  2018.⒋13 晴れ      ◆◆健康維持に体力気力が必要◆◆       10
東北の桜は今が満開です。ソフトボールグランド外野をぐるっと満開の桜がキレイに咲いています。
わたしは練習が始まる前に外野を走り体をほぐすことにしている。少し風が強かったがかえって桜吹雪が飛んできていい気分に浸りながらランニングできた。常に練習に参加するメンバーは12人と少ないが、練習メニューに従ってテキパキと体を動かす。わたしはここぞとばかりに大きな声を出すことにしている。今朝の新聞だったかストレスを溜めない方法として女性はおしゃべり、男性は大声を出すことなそうだ。なんだかどちらも本能のような気がする。わたしにボールが飛んできたときにはオーライ!! ヨッシャ!! と大声で捕るようにする。もちろんバッティングでも気合を入れて打つ。なんだか高校生のようだがわたしは意識してそのようにしている。週2回の練習だが1日おきの週3回でもいいような気がする。だってシルバー植木職の仕事が今月はなさそうだから。暇つぶし健康維持に体力気力が必要なんです(笑)
  
  2018.⒋4~8  晴れ      ◆◆いやぁ~ 疲れました◆◆      9
東京は初夏だった。孫娘たちの春休みお留守番手伝いに行っていた連れ合いと丸の内中央口出口で待ち合わせして江戸城を散策してきた。丁度大手門から入ることができたのでラッキーだった。どうしても植木職人気質から抜け出せないようで松の剪定具合など見ながらのデートだ。 デート? うん!! 若いころに戻った気分でね(笑) いつ行ってもあの堀と石垣は皇居ではなく江戸城だね。江戸城の一角に皇居が入っているという感じと言ったら失礼かな?
次の日は孫娘たちと鴨川シーワールドに行ってきた。行きは外房線帰りは内房線だがどちらも遠いねぇ。孫たちは喜んでいましたよ特にシャチのショーは二日続けて観ましたもの。わたし? 水族館やアシカのショーやらについて回り疲れました。
次の日は成田山新勝寺に行きましたよ。目的ですか? 単純にウナギを食べに。もちろんその前に新勝寺にお参りしてからね。二度目の参拝だったが前回はウナギを食べてきませんでした。だってウナギが名物だとは知らなかったものですから。ウナギを食べ終わったら今度は成田空港に行って飛行機を見たいというリクエスト。もちろん行きましたよ。可愛い孫娘のお願い事だもの。いやぁ~ 疲れました。

東京駅前は素晴らしく広くキレイになりました。丸の内中央口から江戸城が真正面に見えます。

一番人気はやはりシャチのショーだった。大量の水しぶきがかかりながらも大はしゃぎだった。

ウナギ屋さんは数軒あるがここ川豊が一番人気。満席で40分待ちだった。美味しかったぁ。

参拝客少ない? いいえ本堂での祈祷は満席。独特の雰囲気で御利益がありそうな感じだった。今日の孫娘はおりこうさんだったのでリクエスト通りに成田空港見学に行ってきた。感想ですか? ここで搭乗手続きなどして外国に行けそうもない。だいたいわたしは飛行機が怖くて乗りたくありません(笑)
 2018.3.25  晴れ      ◆◆三角油揚げと味噌田楽を食べて◆◆       8
昨日からとても暖かい、4月下旬の気候なそうだ。去年まで活動していた大崎シルバー植木班は活動開始なそうだが、こちらの美里シルバー植木班はまだ冬眠中だ。5月から本格始動なそうだからあとひと月も遊んで暮らさないといけない。なので暇でお天気の良い日は定義山西方寺に行き名物の三角油揚げと味噌田楽を食べてくるのが楽しみだ。今日の西方寺には子供さんのサークルが"プチ修行"みたいなイベントがあり参拝の仕方、鐘楼の鳴らし方、木魚たたき方、回し数珠などを体験していたようだ。私も法話の部屋に入り木魚の前で写真をパチリ(笑) そして本堂でお願い事を祈る御祈祷を見学しありがたい南無阿弥陀仏のお経を聞かせて頂いた。今日のお坊さんは体格が良く元気はつらつの様子で叩く木魚や鐘の音が強く響き、神妙に聞くというよりガンガン鼓膜に突き刺さり逆に雑念など吹っ飛んでしまった。このようなお経の唱え方もあるもんだなぁと感心してきたしだい(笑) 
南無阿弥陀仏
!! ナァムアミダブ! 南無阿弥陀仏!!!

三角油揚げは特に美味、大学の自転車サークルの面々は一枚では物足りずもう一枚お代わりしていた。

お坊さんは優しそうな面持ちで子供たちに話かけていた。心に残る良い体験をしたことだろう。

西方寺にはまだ根雪があった。泉ヶ岳の西方麓に位置しているからピリッと風が冷たかった。
 2018.3.12  晴れ      ◆◆「扶養親族等申告書」が◆◆     7
退職し年金生活6年が過ぎようとしている。まぁ ありがたいことに夫婦二人で生活していくには何とかなっている。でも少ない年金から所得税・介護保険料・個人住民税・国民健康保険など控除されてくるから手元に残るのはガクッと少なくなる(笑) そんな中毎回受け取りを楽しみにしている連れ合いが振り込み通知書を見て所得税が3万円ほど引かれてきたとかで、おかしい おかしいを連発している。わたしは今まで振込通知書などほとんど見たことがないもんだから他人事のように聞いていた。次の日まで"おかしい"を言うもんだからNetで調べて社会保険庁のフリーダイヤルに電話したら、担当者がでるまで長々とアナウンスが流れて訳が分からない。それらしい番号を押しやっと繋がり内容を話したら、郵送した「扶養親族等申告書」が帰ってきていないということだった。要するに扶養親族がいないという判断をしたので所得税が高くなったという説明だ。9月頃に届いていませんか? ということだがそのころ引っ越ししているので行き違いがあったようだ。再発行していただき最寄りの社会保険庁に申告したらひと月もしないで還付金が振り込まれた。担当者曰く 申告書が帰ってこない件数は数多くあるそうだ。マイナンバー制度の良し悪しはあろうが、そこの所を把握して申告書ナシでも良いようにならないものかと感じた。    
①受給者がボケて申告手続きができなくなったらどうするのか
②社会保険庁で申告書が戻ってこない場合再度申告するように通知するべきではないか
③この度の申告書がかなり戻ってこない事を把握しているようなので、広報とかTVでお知らせするべきではないか
  2018.2.19  晴れ      ◆◆追分会に参加するのが楽しみ◆◆   6
この時期毎年追分会に参加するのを楽しみにしている。追分会とはN社時代石巻支店で一緒に働いた仲間たちとの親睦会だ。5年ほど前まではお酒がいくらあっても飲み切ったものだが、今年などはリハーサル用に持ち寄った酒を飲み切れずに残してしまった。なんとも寂しい限りだ。ただ一人だけ丈夫な人がいる。胃を全摘出して15年になるが現役時代と同じ量を飲んでいるそうだ。いいやそれ以上かも。一年に一度しか会わないので会話は尽きない。毎年同じようなことをしゃべってくるのだが初めて聞くようにして大笑いする。でも最後の締め話題は病気と死に際の話題になっちゃう。人間平等にいつかその日がくるはずなので、なるべく考えないようにして目的意識を持って暮らそうと思っている。また来年も元気で追分会で会いたいものだ。
今年も8名参加で楽しい親睦会となった。皆さんせっかくの料理を食べきれなかったようだ。・・・

追分温泉の料理はとにかく食べきれないくらいでる。全種類食べてこようと意気込んで座ったが、こうして写真を見ると3/1程食べきれていなかったようだ。特に写真右のタラの白子は必ず食べようとしていたが会話が弾んで食べ忘れた。超惜しいことをしたものだ。来年は必ず全種類食べてくるぞ!!!
2018.2.16  晴れ    ◆◆ビシッと空手道衣を着て練習したい◆◆    5
植木職人はこの時期完全オフシーズンだ。毎年この時期は体育館でバトミントンの練習で仲間と一緒に汗を流し冗談を言いながらゲームを楽しんでくる。春になればグラウンドでソフトボールの練習が始まる。そのころになると植木職人も忙しくなり仕事優先の日が続く。だってお小遣いを稼がないと(笑) 早く暖かくならないかなぁ。
私はバトミントン練習の合間に、若いころに稽古した空手道の型の練習もしている。五十四歩少という通常2段クラスがおこなう型だ。この型は蹴り技が極端に少なく割と演舞しやすく見栄えも良い。練習には通常空手道衣を着るものだが道場ではないのでこのような恰好でしている。機会があればビシッと空手道衣を着、そして素足で練習したいものだ。もう40年も空手道衣の袖に腕を通していない。

型は通常両手を広げた自然体から入り受け技が初動作だ。そして次は突き等の攻撃に入る。

型は腰が落ちていないと見栄えが良くなく技の決まりもすこぶる悪い。下半身の強化が必須だ。

ここの部分は屈伸力が特に必要だがまったくなっていない。下半身が安定していない。

もう一段腰を落として技をきめれば良いのだがなぁ。まぁ昔取った杵柄だから形だけはそれらしい(笑)

最後のキメに入る場面だがこの辺に来ると腰がフラフラ状態となる。最後は自然体で終わる。
一緒に練習できる仲間がいればいいのだがなぁ。 オリンピック種目だよぉ~ん
  2018.2.4  晴れ         ◆◆音楽ってすばらしいな!!◆◆       4
音楽ってすばらしいな!! 私が住んでいる家から歩いて5分の所にある文化会館で大崎地域の中学・高校・一般混成チームによる吹奏楽祭が催された。33団体による演奏会なので午前10時から午後4時までたっぷりとスバラシイ演奏を聞かせて頂いた。 ひところであれば「吹奏楽の甲子園」普門館をめざしているだろう生徒さんたちの演奏だが、聴いている私の皮膚が髪の毛が震えるようなよだつような感覚だった。各楽器の美しい音色の切れがスバラシイしメロディーに乗って演奏している生徒さん達の姿がとても良い。特に黎明中学高校の演奏は会場のお客さんが体でリズムを取りながら聴いていた。指揮者の先生のパホーマンスも素晴らしい。強めにかけたウエーブの長い髪をポニーテール風に後ろに結わえ激しく揺らしながら大きくタクトを振りパッと楽譜をめくる姿は演奏者の生徒さんたちと息がぴったしだった。演奏を聞き終え会場を出てくるときにはなぜだか私の心が豊かになったようなおおらかになったような感じがしてならない。音楽って不思議な力があるもんだな。
約80名ほどのメンバーによる演奏だった。一校だけではメンバーが揃わないのか2.3校混成チームだ。ここにも少子化の影響があるんだろうなぁ。
    2018.1.23  晴れ         ◆◆真っ白に雪化粧され◆◆          3
ニュース番組では東京に降った雪で混乱している様子を何処のチャンネルでも同じように報じていた。この歳になっても40歳になろうとしている娘のことが気になり、孫娘に問い合わせたら早々に帰宅指令が出て5時前には自宅に帰っていたそうだ。婿殿のことは気にならないの? と言われそうだが正直娘程には気にかからない(笑) まぁ 便りのないことが無事の証だろうから婿殿も無事帰宅したんだろうな。我が家はというと写真のごとく20cmくらいの積雪だった。今季2度目の大雪だが屋敷が狭いだけ雪かきもラクチンだ。去年までは3時間かかってやっと終わり汗びっしょりだった。それだけでも老後に優しい場所に転居して正解だとおもっている。写真は私がN社に採用され最初に赴任したビルだ。まさかこのビルの近くに転居するとは思ってもいなかった。我が家から見える風景だが何一つとして風情とは無縁だ。前には小川が流れていて道路は舗装ではなくモザイク模様の石畳みが敷かれ町民の散歩コースのように作ってある。普段はあまりよろしくないが雪が降ると真っ白に雪化粧され案外きれいに見える。

春が待ち遠しいがこの雪と寒さも受け入れてポジテブに生活しようと心がけている。。。。。。。。 さて明日はバトミントンの練習に行くぞ。そして五十四歩少の通し練習もきっちりやろう。。。。。
  2018.1.16  晴れ         ◆◆今日も早稲田の湯◆◆        2
今日は久しぶりに暖かかった。家にいて朝からワイドショーを見るのもつまらなくなった。相撲界の貴乃花親方を取り巻く話題がひと段落したからかなぁ。今日の取り組みで稀勢の里が負けちゃった。このままでは引退しかないぞ。ここはいちばん貴乃花親方にガチンコアドバイスをお願いしたい。稀勢の里もガチンコ力士だから通じることろがあるはずだ。頼むよ貴乃花親方、あなたしか稀勢の里をたち直せる人はいない!! 白鵬も負けたって? そんなのあまり興味がない!! だってかちあげ・はり手が使えなければ勝てないでしょ!!
パッと気持ちが晴れない日は温泉に限るね。もちろん 今日も早稲田の湯だ。桟敷席(休憩室)は誰もいず私ら夫婦だけ。部屋は広く暖かく寝袋に入って爆睡を楽しんできた。

源泉は50年前早稲田大学の学生さんが実習の中で温泉を掘りあげたという。

駐車場脇には温泉利用施設があり、その中に温泉たまご工房がある。.....写真のように70℃の源泉湯に卵を入れ、時間厳守の20分で取り上げ余熱で完成させる。決して水に入れたりしない。

源泉脇には足湯・乾燥施設・温泉たまご工房などの施設が並んでいる。人気スポットなんですよ。
 2018.1.3  雪         ◆◆シルバー植木職人庭師譚に変更◆◆ 1
あけましておめでとうございます。2018年を無事迎えることができました。今年の正月は孫娘二人が来ていたのでとてもにぎやかに迎えることができました。新居生活も慣れてきて快適な毎日を過ごしています。新居に神棚や氏神様を入れなかったのでお正月らしい雰囲気は無くなりました。連れ合いが言うにはこれも断捨離なそうですから変に納得しています(笑) そうそう ホームページのタイトルをスポーツ農業倶楽部からシルバー植木職人庭師譚に変更しました。植木職人の目を通して屋敷周りの様子や施主様との会話を楽しみながら世間の暮らしむきやらを綴っていきたい。勿論庭木の様子や剪定技術のスキルアップも絡めて伝えたい。70歳までは植木職人を続けて健康の維持に努めたいな。ただ週3日程にして歳相応の活動にしようとおもっている。その分ソフトボール遊びに多く参加しようかなぁ。さてさて 今年はどのような年になるのか楽しみだがやはり健康が基本だ。