スポーツ植木職人活動日記         2017年版 
一念発起し雑木山を伐採造成し300坪の屋敷にしたのが今から32年前です。そして石巻稲井石を擁壁とし屋敷を固め家を建てました。友人のお父さんからお祝いに竿ヒバ3本とボケ2本を戴き庭木として植えたのが始まりです。私33歳妻29歳娘5歳と3歳の春でした。大事にだいじに手入れをしております。
 2017. 4.16   快晴         懸崖風の黒松をしっかりと透かし剪定5       4
今朝8時28分に市役所の防災無線がけたたましくサイレンを鳴らした。いきなり「北朝鮮のミサイルが当地域に着弾するので家の中に避難せよ」との指示だった。えええっ 5年前の震災の経験から嘘だろうとは思えなかった。NHKではなんのテロップも流さず、チャンネルを民放に変えても同じである。家の中に避難と言われても相手はミサイルだし着弾したら死ぬしかないなと思いながらも、たぶん誤報だろうなぁと思うようにした。10分くらい経ち防災無線から「ただ今のは試験放送でした」という。なにぃぃ〜 なんの予告もなしにいきなりの警告に対して試験放送? 馬鹿にしてるぞ !! またしばらくして「操作間違えの誤報でした」の放送だ。 またまた怒り心頭 なぜ最初から操作間違えと言わず試験放送と嘘をついたのか。もっと真剣に情報の伝達をして欲しい。
前書きが長くなったが昨日今日とシルバー植木職を休んでいる。休んでいても植木職人は手にハサミを持ちたくなるものである/笑 昨秋に剪定のみでもみあげせずにおいた懸崖風の黒松をしっかりと透かし剪定をしきっちりもみあげをしてあげた。 出来上がりですか? 満足です。時間が充分あったのでゆっくり丁寧に仕上げました。 シルバーではこのようにさせてもらえません。 簡単に時間短縮が求められます。なのでへたくそとか雑だとかの悪い評判がついて回ります/涙

裏の斜面にぼさぼさのサカキがあり正月に切り取り内神様にお供えしている。気が向いたので形よく剪定してあげた。透かして中の主枝が見えると涼し気に感じる。
 
剪定前の状態。坂道なので冬期間冷たい風が下から吹き上げてくる。その影響で葉の色が悪くなるが、もみあげせず葉を密集させると寒風の影響は受けずに済むことが分かった。
 
もう新芽が出ているが構わず摘み取り脇芽まで大胆に伐り戻した。葉のこまい二番芽が出るはずなので秋の剪定はせずともいいかなぁ。 このような切り戻しもみあげ透かし剪定は時間がかなりかかります。根気との勝負だがやっと最近克服しつつある。
4月に入り順調にシルバー植木職の仕事が入ってくる。毎週水曜日は私の定休日にしているが、こうもお天気がよく暖かい日が続くと毎日働きに行きたくなる。でも先日の13日の強風とみぞれ混じりの仕事は辛かったなぁ。仕事で様々なお庭を拝見して来るが、蹲((つくばい)を作っているところは意外と少ない。でもあったとしても手水鉢の水は汚くボーフラが湧いているのが一般的だ。そもそもここで手を洗ってお茶を戴くなんてことは一般家庭ではありえない。我が家にはあるんですよ、小さいですけど知り合いの庭師さんがこしらえてくれたんです。御多分に漏れず我が家でも雨水が溜まり薄汚くなっています。ただ銅線を入れているおかげでボーフラは湧きませんよ。そんな我が家の蹲まわりをキレイに掃除してあげました。
 
蹲脇に咲いているツツジ、名前は知りませんが毎年4月中旬にいちばん先に咲いてくれます。蹲とドウダンツツジの間にクマガイソウが芽を出してきました。一株1500円はするそうで連れは踏まれはしないかとハラハラしながら見守っていた。草取りは苦手でほとんどせず連れ任せだがこれからは蹲周りはしようかなぁ/笑
 
ついでと言ったら罰が当たりそうだが、氏神様周りもキレイに掃除をしてあげた。ヒメリュウについている落ち葉を集め、踏み石をキレイに掃き清めた。眺めてみると、後ろのシャクナゲの大きな花と沈丁花の甘い香りに包まれて氏神様もいい気分のようだ。今回だけではなくたまには我が家の庭の草取りやゴミなどを拾い集めきちんとしようかなぁ。
 2017. 2.21   晴れ               注文があったらどうしよう  3
時々小雪混じりの強風が吹いていた。気温は5℃位かな、防寒着防寒帽のいでたちで作業をしていると全く寒さを感じない。たぶん夢中になって竹熊手を作っているからだろう。ひとつめの試作品は形が悪いので廃棄処分とした。昨日今日とひと竿ずつ作り合計3本作り終えた。私が使うにはひと竿あればいいのだが、作り始めると納得いかない箇所があったりして今度はこうしてあそこはもっと削ってと閃いてくる。作るとはそういう工夫があるから面白く楽しいのだろう。いえいえまだまだ納得できる出来具合ではない。明日作るパーツは準備はしてある。今度はヒゴを少し細くし弾力を持たせるように作ろうと思っている。伐り葉を集めて引く時に固いとなんとなく "いずい" 感じがするからだ。
何本作る気かって? 納得できるまで
!!! /笑   
シルバー植木職人で使っていただける方がいたらいいなぁ。竹箒とセットで差し上げます。注文があったらどうしよう、だったら嬉しいな。                          

孟宗竹を二尺の長さに伐る。竹を割るには「木元竹末」の法則で行う。ヒゴ剥ぎ台に乗せ元を細く先を薄く削る。ここがポイントだ。

ガスバーナーで炙りヒゴ曲げ台で案配の良いRを作る。元の部分の節部に穴を空け銅線を挿し込み形を整える。事前に竹かんざしを作っておき、ヒゴを挟み麻縄で等間隔に縛りあげる。持ち手棒にかんざしにを挿し込み針金でしっかり結わえる。ここの結わえが肝心で緩みがあってはならない。竹垣作りの要領がここでも活かせた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2017. 1.29   晴れ               竹熊手作成ツール作り     2
炬燵の運転手にも疲れた。気晴らしに3年ぶりに仙台のネオンの下でN社時代の仲間と旧交を温めてきた。顎ひげを生やし風貌は変わっていたが優しい語り口は現役時代と変わりない。2軒ハシゴ酒してPM9時の電車に乗った。沢山お話しできてとても楽しかった。
今日の気温は15℃くらいあったかとても暖かかった。こういう日に炬燵の運転手をしていては植木職人とはいえない。かといって剪定する植木も無いし  んん〜ん。年末に壊れた竹熊手を修理したが、その際竹ヒゴを曲げるのに一苦労した。そのヒゴを曲げるツールを作ってみた。有り合わせの材料でササッと作ろうと始めたが曲げる角度と曲げた後のヒゴを固定する方法を少し工夫した。出来栄えですか? もちろんグーですよ/笑 次は竹ヒゴを作るツールを作ろう。 2月に入ってから「竹熊手」組み立てをすれば暇つぶしができる。

ヒゴの長さに合わせた長方形の型枠をこしらえる。寸法を決め鋸で切りパーツを作っていく。あとはインパクトドライバーで組み立てだ。

曲げの所の材料は杉丸太を斧で割り程良いRを作り型枠にはめ込む。その際押し込んだ竹ヒゴが押し抜けないようにそして適度な熊手先となるように忍び板を杉丸太の奥に張り付けストッパーの役目をさせる。そこの所の案配で二度作りなおした。・・・・・・・・・・・・・・・・

竹ヒゴをバーナーでゆっくり炙った後にヒゴを押し込み少しづつ曲げる訳だが、曲げ終わってから跳ね返ってこないようにヒゴを押さえつける必要がある。炙り曲げたヒゴの都度なので簡単にできる方法を考えた。最初紐で結わえようと穴を空けたが、ツールBOXに写真のような取り外し部品があったので利用した。何でも捨てずに取って置くもんですねぇ。いつかは必要になり役に立つものです。.............

理想の曲がり具合に仕上がった。最後に竹ヒゴの先3cmほど切落とせば完成だ。切落とす3Cm手前に竹の節がくるようにすれば、iiiii伐り枝集めで使用した際すり減る頻度はかなり低くなる筈だ。..................................................................................................................................................
 2017. 1.1  晴れ                     謹賀新年          1
新年明けましておめでとうございます。 今年の目標は一ランク上の剪定技術の習得です。